いいだエフエム・iステーション

人と人、地域と人とのふれあい元気ラジオ


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担当: DJ TARO
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担当: 渡辺 祐    山田玲奈
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どようはど~よ!
担当: きたざわ ふな    ゆき
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担当: 甲斐まりか
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NTT Group BIBLIOTHECA ~THE WEEKEND LIBRARY~
担当: 山口周    長濱ねる
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担当: オダギリジョー
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担当: 週替わり
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外国語広報(Gaikokugo Kouhou)(飯田市)
担当: 大坂 隼人
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担当: 葉加瀬 太郎
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TOMOLAB.~TOMORROW LABORATORY
担当: 井桁弘恵
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担当: 市川紗椰    槙野智章
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MASSIVEHISTORIA
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TOKYO M.A.A.D SPIN
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番組審議委員会

第75回番組審議委員会議事録

第75回番組審議委員会議事録

飯田エフエム放送株式会社

日時 令和2年3月25日(水) 18時30分から

場所 飯田商工会館商店街交流ホール

番組審議委員

・出席者 長瀬正和さん 平澤隆志さん 原田太仁さん 藤澤聡さん 鈴木富士子さん 吉野隆さん  越高靖子さん

・欠席者 小澤恭子さん

飯田エフエム放送株式会社

・出席者 小池孝司社長 小池行範専務 木村雅範 堀竜也 加藤修司 ゆき 木下寛章

出席者合計 13名

1.開会宣言

小池専務より、開会宣言を行った。

  1. 長瀬委員長挨拶

   長瀬番組審議委員長より、挨拶を行った。

3.飯田エフエム放送近況報告

   社員加藤より前回の番組審議委員会にて出された案件等について回答し、社員木村より今回に至るまでの近況報告と今後の予定を報告した。

 

各委員の意見・感想(テーマは特になし)

吉野委員より

・「こどもといっしょ おさんぽ日和」のコーナー「ことばのおくりもの」で、2月中に4回にわたり放送された、東京子ども図書館名誉理事長である松岡享子さんのインタビューがとても子育ての勉強になった。佐藤さんご自身のお話も織り交ぜて、経験豊かな松岡先生ならではの時代背景による子供の変化や、普遍的に大切なこと、又、現代において気を付ける事などハッとさせられるとても良いインタビューだった。

・3/2月曜日の「モーニングパレット」で加藤さんが、新型コロナウイルスにより休校措置が発表され土日の週末にトイレットペーパーが店頭から買い漁りで無くなる騒ぎが起きている中、みんなに落ち着いて行動するようにとの呼びかけが素晴らしかった。非常時のラジオ放送の大切さ、ラジオの持つ力を実感した。

・3/2から3月中の「南信州EAT-ころ」の「健康いちばん」のコーナーで、早速新型コロナウイルスについて丸山医師が分かりやすく解説していただけて良かった。生活で注意すべき事や感染した場合の治療、収録時点での最新情報をお話ししていただき、安心につながりウイルスや病気の勉強になった。

 

平澤委員より

・前回の番組審議会で、緊急地震速報の訓練をやる場合に事前告知をもっとしてほしいと述べたことに対し、早速、番組内などで頻繁に告知をしていただけるようになり、よかったと思います。

・2/28の夕方、全国一斉休校の方針を受けた代田昭久教育長の記者会見をそのまま放送したのは、とてもよかった。局の真面目さが伝わってくるとともにリスナーの信頼感がアップする。引き続き頑張ってください。・信濃毎日新聞社の4月1日付人事異動で長野本社報道部に異動いたします。3年間、皆さまには本当にお世話になりました。もっともっと飯田のまちで働きたかったので残念です。審議委員の皆さま、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

 

原田委員より

・飯田市からのお知らせ「かざこし歳時記」につきまして、テーマごとに担当部署の職員が説明・紹介したり、アナウンサーの方とQ&A形式でやり取りを放送していますが、職員が市民の皆様にかみ砕いてわかりやすく説明・紹介したりお願いしたりする意識がまだまだ不足していると感じています。市の広報紙では中学生以上の方々にご理解いただける内容になるよう努めており、市の組織内での意識共有の課題と感じていますが、収録前の打ち合わせや、番組でのやり取りの中などでご指導いただければ幸いです。

・市の記者会見の折、ゆきさんが取材をされていました。スタッフが少ない中で、アナウンス業務だけではなく、取材・編集業務も行っていることに敬意を表します。また、地域の放送事業を協力し合い支えてくださる飯田エフエム放送㈱の皆様に感謝申し上げます。 今後とも市民にとって身近な放送をお届けください。

 

藤澤委員より

・保育園の様子を取材された番組を聴きました。楽しそうな雰囲気が伝わり、温かい気持ちになりました。地域に密着した良いコーナーです。1点だけ、鬼ごっこをリポートされていたと思いますが、そのままの素材だったのか足音があるかないかの時間が長く感じ、イメージ情報が無かったと感じました。そのあとは園児の明るい声や先生のインタビューなどほのぼのした雰囲気がとても良かったので、少し気になりました。

 

鈴木委員より

・1/31の「こちらりんご並木の街放送局~こちりん~」で、Aコープのレシピコードは知らなかったので、ラジオを通した発信はいいと感じた。

・飯田風越高校国際教養課の発表会が興味深かった。可能ならばスタジオに招いて話を聞いて欲しかったほどだ。

・「プラプラショッピング」と「ワテのアテ」のコラボに感激した。オリーブオイルなどかなり特殊な食材も多いので購買意欲向上にもつながると思う。

・2/7の「こちらりんご並木の街放送局~こちりん~」で、ジーンズでの「雑学ライアーゲーム」がよかった。このあとも吉沢さんは服飾系にこだわった設問が続いており、豆知識が増えて楽しいので続けてほしい。

・2/10(月)の「Reportターミナル」で、かざこし歳時記の紹介で「せむとする」という表現があった。正しく古語で言うならば「せむとす」ではないか?現代文と混じらないほうが適切と感じた。

・「広報いいだの風」での市営墓地水道休止のお知らせで、「水道管が水道止まってる」という表現があった。頭痛が痛い的表現はゆきさんに限らず、時々あるので注意をお願いしたい。

・2/12(水)の「Reportターミナル」で、いと忠以外のチョコも知りたかった。あいなび、グルメガイド掲載店の商品はもう少し積極的にアピールしてはどうか?

・2月中の「こどもといっしょ おさんぽ日和」での松岡先生のお話は、子育てに悩むお母さんの救いになる他、保育士や学校の先生に必要な話だと感じた。ホームページの聞き直し機能をアピールする手立てがあるといいと思う。

・2/21の「Reportターミナル」で、徳島さんのメッセージ(たしか時間外)を拾うのがよかった。メッセージをまめに見ていることが伝わってよかったと思う。

・大井交差点での火災の一報が入った。退勤時間だったため、可能であれば迂回を促すコメントが入るとよかったと思う。

・「Reportターミナル」で、新型コロナ肺炎の話をしている最中、猫の声真似が入った。フリートークでも楽しい話をしている時ならばいいが不謹慎に感じられ、残念。

・2/28(金)の「はなきん。」で、家でのストレス発散方法を募り、いち早くコロナ対応をしてくださったと思う。その後も、自宅待機を意識した番組作りながら、深刻なムードにせず、楽しませてくださり、嬉しい。

・2/28(金)の「こちりん」。加藤さんと横前さんの自前曲もちよりコーナーがよかった。ライブハウスやアーティストにとって厳しい時期なので、これからも地元アーティストの曲を紹介してほしい。

・3/3の「Reportターミナル」での初の試み、ワンペア作りが楽しかった。ドボンが出なかったことも、ペア成立も驚いたが盛り上がったと感じている。時々やってほしい。

・3/4(水)の「ゆたかさの ゆうゆうトーク」で、コロナの学校に関する対応が話題になっていた。元校長先生ならではの切り口とおじいちゃんならではの切り口が素晴らしかったと思う。また、沖縄旅行の話など他の話題とのバランスもよく、楽しく聴けたのが嬉しかった。

・3/5(木)の「こどもといっしょ おさんぽ日和」は中津美奈子さんの「わらべうた」のコーナー、最終回が温かい雰囲気で進行して嬉しかった。丹羽令さんも登場され、お子さんの声も入ったわらべ唄で終われたのは素晴らしかったと思う。

・パン作りは盲点だったが、子供と作るにはぴったりと思った。簡単にできるもの、時間がかかるもの、火を使わないものなど、これからもいろいろ紹介してほしい。

・3/6(金)の「モーニングパレット」で、イントロクイズの答えをお子さんに教えてもらったというメッセージがあった。こんなお子さんも参加できる要素が増えると、今後のリスナー増加にも繫がるのでは?と思う。

・3/9(月)の「モーニングパレット」で、番組内に小学生向けコンテンツを盛り込んでいることをアナウンスされていてよかったと思う。リスナーも意識しながら聞けるし、ラジオを知らない方に勧めるきっかけにもなる。ツイッターやホームページでもアナウンスすると、より聞いてもらいやすくなるのではないか?

 

越高委員より

・3月に入り学生は長い休みになっている訳ですが、たまたまなのかもしれませんが、私の聴いている幾日かの朝は子供向け(学生向け)の内容が何もありませんでした。この時間は普段、子供たちは聴いていないかもしれませんが、こういう時は何かしらの子供向け(学生向け)の番組や内容があっても良いかなと感じました。ラジオは目で見えない分、頭で想像し心で感じながら聴くので、いろいろな意味で大変良いと思います。まだまだ状況の変化が大きくどうなるか分かりませんが、子供たちをラジオリスナーにする良い機会かもしれません。

・ラジオに限らずですが、新型コロナウイルス感染症の情報発信の時には、危険なことばかりを提供するのではなく、安心材料も同時に提供する必要があると感じます。各イベントの中止などは致し方ないですが、不安を煽られてばかりでは、心も世の中も疲弊してしまいます。桜の開花はこの状況のなかではとても明るい材料の一つです。身近な明るい材料の拾い出しが必要ではないでしょうか。番組審議委員として、積極的に明るい情報を素早くキャッチし、飯田エフエムさんに提供できるように心掛けたいと思います。

 

長瀬委員長より

・番組とは直接関係ありませんが、今後の災害放送に役に立ちそうだったので参考までに・・・。

・先日3月8日の14時から15時(再放送3月14日2時40分から3時40分)に、NHK総合テレビで、「フジテレビ・ヤフーと共同企画 死者ゼロを目指せ・災害時のメディア連携」と題した番組を視聴しました。
この番組では、東日本大震災時の災害情報発信について検証し、そこから見える今後の各メディアの連携について討論する番組で、全国向けメディアであるNHK、フジテレビと、地方テレビ局である岩手めんこいテレビの各報道部門の担当者、インターネットの情報発信者であるヤフー天気・災害の担当者とともに、宮城県亘理町の臨時災害放送局であった現FMあおぞらさんも参加していました。
番組の中では、災害発生時、災害直後、その後などと時系列に沿って、共有した情報を各メディアの特性を生かして、全国に或いはピンポイントに提供していくことなどが、重要との論議がされていました。
この議論の中で、私が気になり、また大変納得できる話がありました。
それは「緊急時、普段から信頼出来ると感じている人からの呼びかけには、従う傾向がある。」 というものでした。日頃から見慣れた顔、聴きなれた声からの呼びかけは、信頼度が高いというわけです。
では、飯田エフエムはどうなのでしょうか?開局以来、放送局の看板パーソナリティとして、また飯田りんごんの進行として耳馴染みのある加藤さんはまだしも、他のパーソナリティ、アシスタントの皆さんは、ここ飯田下伊那の皆さんにどこまで認知されているのでしょうか?10月前後の周年記念時には公開番組も行われていますが、普段のリスナーや郡市民とのコミュニケーションはまだまだ十分ではないのではないでしょうか?災害時、せっかく有用な情報を提供できる体制を取って放送していても、信頼されなければ聴いてもらえないかもしれません。
パーソナリティ・アシスタントの皆さんには、日頃から郡市民の皆さんに顔馴染み・耳馴染みになってもらい、「何かあったらあの声の情報を聴こう!」と思って頂ける「価値のある声」に是非なってもらいたいと思います。

 

4.事務局より

次回は5月下旬に行う事を確認し、閉会宣言を行って午後7時30分、第75回番組審議委員会を閉会した。

 

議事録作成者  番組審議委員会事務局  加藤修司