●昭和22年(1947)新学制実施に伴い、松尾村・竜丘村・下久堅村に創立された三校が、昭和31年(1956)の市制合併により飯田市となり、昭和33年(1958)各校が部校のまま飯田市立緑ヶ丘中学校となったことに起源を発する。その2年後、現在地に新校舎が竣工され実質的な統合となり、現在では生徒数約700名を抱える下伊那有数の大規模校である。